★スピバドの大会規定★

「スピバド」は、バドミントン草トーナメントの大会開催を使命とし、アドバンス事務局がその運営・管理を行なう。またスピバドに参加頂く皆様が大会に集中できる環境を整える事を目的に、以下スピバドの「大会規定」を制定する。

★【第1条】参加資格・参加条件について

スピバドへの参加については、年齢・性別・居住地・国籍等一切問わず、誰でも自由に参加を可とする。また協会や市の登録条件なども一切問わないものとする。

 

★【第2条】スピバドの大会へのエントリー及び大会参加キャンセルのルールについて

Ⅰ.スピバドの大会(以下大会と言う)に参加する際は、HPトップ画面「★ここから参加エントリー出来ます」よりエントリーを行なう事。

また各大会へのエントリーは参加者の自己申告制とし、HPトップ画面「★全参加者、エントリーの前に必ずここを読んでからエントリーして下さい」を予め熟読の上、エントリーを行なう事。

pdf 【エントリー前に必ず読んで下さい】 参加者のかたへ⇒確認していないという事がない様徹底願います。.pdf (0.16MB)

Ⅱ.エントリー前に、HPトップ画面「★【重要】エントリーのルール及びキャンセルのルールについて」を必ず確認する事(詳細 https://hta-advance.com/free/index2)。

その際、「各大会ごとに設定された大会参加キャンセル期限日がある」事を理解しエントリーする事(各大会のキャンセル期限は、キャンセル期限一覧表を参照の事)。

Ⅲ.大会参加ャンセル期限日を過ぎて参加をキャンセルする場合は、キャンセル料金が発生する事を理解する事。但し、その際に代わりに参加するかたを見つけ、そのかたが参加された場合にはキャンセル料請求対象外とする。また例外措置として「大会参加キャンセル待ち受付枠」にエントリーし、万が一、不参加になった場合も「キャンセル料請求対象外」とする。

Ⅳ.新規参加無料券」はエントリーの先着順で、かつ各大会ごとに適用する枠(1~2枠)を設定している為、全ての新規参加者にこの券を適用出来ない事を理解する事

Ⅴ.ントリー数が大会の出来る規定枠に満たなかった場合やその他イレギュラーな事情(感染症拡大による体育館の使用中止・大規模災害発生時等)が発生した場合には、大会中止の可能性がある事を理解する事

 

★【第3条】大会参加費・試合球持参について

大会参加費は、◆シングルス おひとり1500円、◆ダブルス 1ペア2500円(超初級ダブルス大会のみ、1ペア4000円)、◆団体戦 1チーム6500円 とする。また大会参加費の支払いについては、現金のみの取り扱いとし、各大会開催日当日に常駐するアドバンス事務局担当者に支払う事。そして大会参加費とは別に、試合球」(以下第5条に詳細記載)を規定数(シングルス・ダブルスは計8球以上、団体戦は計12球以上)必ず準備し、各大会に持参する事。但し、超初級ダブルス大会のみこの定めからは除外とする。

 

★【第4条】大会参加時の服装について

大会参加時の服装については、ユニフォームやシューズ、ゼッケン等の指定はないものとし、動きやすい恰好で参加する事。但し、ジーンズや革靴等、運動に適さない恰好は不可とする。 

 

★【第5条】試合球について

試合球は、日本バドミントン協会もしくはBWFの認定球で、第2種検定球以上のものを必ず各大会に規定数準備をして持参する事。なお、持参する合球の番号は、毎年1月から3月及び10月から12月までを「4番」とし、4月から9月までを「3番」とする(メーカーは不問)。もし万が一、大会当日に試合球を忘れた場合は、アドバンス事務局担当者から有償で購入する事。また大会終了後、規定数の使用に満たなかった場合は各自で必ず持ち帰る事

 

★【第6条】審判について

Ⅰ.各大会において、審判は全種目主審のみとし、線審はなし(セルフジャッジ採用)とする。またエントリーの状況やその他の理由で、主審もセルフジャッジになる可能性がある事を理解する事。

Ⅱ.主審をやる際は、カウントとジャッジのみを行なう簡易方式とし(市や協会等の試合で行なうカウントを取りながらスコア用紙を記載する方法は採用しない)、線審は団体戦に限り、各チーム同士で協力して線審を行なう事を許可する。

 

★【第7条】プレーレベルの判断及びその後の対応について

大会を開催した際、開催する各大会のレベル(オープン大会は除く)とは明らかに違うレベルであるとアドバンス事務局担当者がその場で判断した場合、また露骨に散見された場合には、そのプレーヤーとの試合をエキシビジョン扱いとし、勝敗は相手側の勝利、かつそのプレーヤーは順位なしとする。但し試合はそのまま参加出来るものとする。また大会参加前に参加者様からの事前申告(大会直前の怪我で大会レベルに合わないプレーヤーとペアで参加する場合等)があった際も前述記載内容と同様の対応とする。

 

★【第8条】最低保証試合数確保が難しくなった場合の対処方法ついて

大会参加中の参加者の怪我や諸事情(熱中症による途中棄権等)による影響で、万が一、事前にお約束した最低保証試合数を確保出来なくなった場合には、実施出来なかった試合数に応じ、アドバンス事務局担当者から該当者へ返金措置を行なう。但し、棄権を申し入れたプレーヤー・ペア・チームへの返金は対象外とする。

 

★【第9条】スピバドの各大会レベル分け及びその他例外措置について

Ⅰ.スピバドの各大会レベル分けは、『超初級』⇒『初級SS』⇒『初級S』⇒『初級OP』⇒『オープン』とする

 『超初級』→試合経験が乏しく、初級者ではないかた。初級者に勝てないかた等が参加するクラス。

 『初級SS』→初級者の中でも下位レベル相当のかた等が参加するクラス。

 『初級S』→初級者の中でも中位レベル相当のかた等が参加するクラス。

 『初級OP』→初級者のかたであれば、どなたでも自由に参加出来るクラス。

 『オープン』→競技レベル関係なく、どなたでも自由に参加出来るクラス。

またスピバドの各大会は、主に男女・年齢・国籍・居住地等一切問わず、どなたでも自由に参加出来る大会(男女や年齢等で区別せず、各大会レベルごとに、ゴチャ混ぜでいつも大会を開催しているという意味)を主とするが、各クラスに「女子シングルス」(シングルスは超初級クラスのみ、男女共に新設はなし)「ミックスダブルス」・「女子ダブルス」・「ミックス団体戦」・「女子団体戦」も別途開催する場合がある事も理解する事

Ⅱ.各大会参加後、参加した大会レベルとは明らかに違う(オープンは除外)とアドバンス事務局が判断したプレーヤーについては、次回以降、適切なクラスへの参加を要請する事に異議申し立てをしない事。万が一、その要請に従えない場合には、「オープンクラスのみ」の参加とする

Ⅲ.体にハンデを持っているかた(足に障害があるかた、半身麻痺があるかた等)が事前に申告し、スピバドの大会で優勝した場合には、引き続き希望するクラスで参加出来るものとする。但し、状況如何によってはその判断をアドバンス事務局で都度協議し、その後の対応を決定する

 

★【第10条】スピバドランキングについて 

スピバドのランキング制度は、全クラス共通で1年ごとに(1/1~12/31起算)ポイント換算する。

ポイントは優勝で5ポイント、2位で3ポイント、3位で2ポイントを該当者に付与する(左記ポイントとは別に、参加時に各プレーヤー・各ペア・各チームに1ポイント付与)。

またダブルスのランキングについては、ペアを変更した場合、累積ポイントを全てリセットする。

 

★【第11条】スピバドの大会開催中止の判断基準について 

①毎月新たに各大会情報を掲載した日(毎月20日~25日に掲載中 →具体例 10月20日に12月の大会情報をHPに掲載)から21日間、エントリーが全くない大会種目については、開催種目を変更し、エントリーを再募集する。

②各大会が開催できる規定枠(4~5枠)にエントリー数が到達していない大会が発生した場合は、大会開催判断を各大会開催予定日の11日前~15日前までに決め、参加予定者にメール等で通知する(逆に大会開催が出来る規定枠に達している場合は、開催予定日の6日前までに大会資料をメール等で全参加者に送付する)。

③明らかにエントリー数が少ない場合(エントリーが1枠~3枠しかない場合)や、エントリー数増が期待出来ないと大会事務局が判断した場合には、前述②同様の対応を実施する。

④エントリー数が大会開催予定日の15日前までに規定枠を確保出来ていなかった場合であっても、エントリー頂いたかたの中で、体育館使用料を全額負担して頂けるお約束を各大会開催予定日の15日前までにお申し出頂いた場合に限り、大会開催予定日の3日前までエントリー募集をそのまま継続する。またその理由を各大会ごとにエントリー頂いた全員に通知する。

⑤前述④で、大会開催予定日3日前になってもエントリーが規定枠を確保出来なかった場合には大会開催を中止する。その際体育館使用料の返金対応は行わず、大会事務局への異議申し立てもしないものとする。

 

★【第12条】貴重品の管理・ケガ等の責任について

Ⅰ.大会中の貴重品管理は全て自己責任とし、紛失・盗難等が発生した場合はアドバンス事務局は一切責任を負わないものとするまた試合中のケガ等についても全て自己責任とする(スポーツ保険や個人賠償責任保険に加入する事を推奨中)。

Ⅱ.大会参加直後にコロナウィルス等の感染症になった場合も自己責任とする

Ⅲ.大会で使用する施設では参加者自らマナーを守り、他人の迷惑とならない様配慮する事。

万が一、アドバンス事務局関係者及び大会参加者への迷惑行為・盗撮等の違法行為が発覚した場合は、警察への届け出を行なうものとする。また使用する施設で参加者自ら物損を発生させた場合は、自己責任で賠償するものとし、アドバンス事務局は一切責任を負わない

 

★【第13条】損害賠償の請求について 

大会当日のドタキャン、また極めて悪質なスピバドに対する嫌がらせ、エントリーの無断大量キャンセル、調査目的でのエントリー等は、該当者を特定次第、各大会参加費の3倍の費用を請求する。また大会参加キャンセル料のお支払いを頂けないかたについても同様の対応を行なうものとし、次回以降の大会参加も禁止する

 

★【第14条】写真撮影・動画撮影について

Ⅰ.スピバドのHPに掲載している各大会入賞者の写真については、希望者のみの任意掲載という事を理解する事。

Ⅱ.各大会において、自らのプレー動画を撮影する際は、必ず対戦相手に許可を取ってから行なう事。また無断でSNS等の媒体に投函しない事。万が一、トラブルになった場合は当事者同士で解決に向け話し合いを行なう事(この場合の責任も自己責任)。

 

★【第15条】コート設営・片付け等について

大会開催前のコート設営・大会終了後のコートの片づけ・モップ掛けは、全参加者で協力し行なう事。

 

★【第16条】その他

Ⅰ.各大会において、進行状況により予定時間が多少前後する事については、異議申し立てをしない事。

Ⅱ.エントリーの状況によっては、急きょ大会会場の変更や日程変更、試合形式の変更がある事を理解する事。

Ⅲ.大会当日、交通機関の乱れ等で会場到着が遅れる場合には、アドバンス事務局担当者へ必ずその旨を連絡する事(担当者の連絡先は大会前のご案内文書に記載あり)。

Ⅳ.記載の各条文以外で、大会運営面で問題が生じた場合、また参加者様から運営上の改善要望(根拠ある資料で提案を頂く等)があった場合には、アドバンス事務局は真摯に向き合う事をお約束致します。但し、明らかに要望ではなく、文句等、根拠のない意味不明な理由であった場合にはそれには断固応じないものとする。

以  上

<大会規定制定者:スピバド運営団体 アドバンス事務局>

→【早速参加エントリーへGO!】https://hta-advance.com/reservation