本日開催した第434回大会「オープンシングルス戦」は、狭山市狭山台体育館で無事開催する事が叶いました。ご参加頂いた8名のプレーヤーの皆様に、この場をお借りし、改めて心からご参加の御礼を申し上げます。本日の大会は、中学生のチャレンジを真の当たりし、熱い思いがこみ上げてきたり、ファイナルゲームの試合が多かったりと、とても充実した大会を過ごさせて頂きました。改めてスピバドには年齢や国境等はないと思いましたし、何よりもバドへの情熱を強く感じた大会となり、感謝の気持ちでいっぱいです。今後も皆様のご期待に沿える様、全身全霊で大会を開催して参ります。
それでは今大会の入賞プレーヤーをご紹介させて頂きます。第3位は、塩木さんでした。この度は入賞、おめでとうございます。写真も快く撮って頂いたにも関わらず、塩木さんの周りの荷物の事まで気が回りませんでした。本当にすみません。以後気を付けます。今日の大会は、久しぶりの5時間枠開催、そして計5試合といつもより長丁場でしたが、いかがだったでしょうか。今日は相手を動かす、惑わすプレーがきっちりハマった試合が多かったように感じます。そして塩木さんご自身も言っておりましたが、何よりも強気のプレーですよね。毎試合、調子の良し悪しはありますが、最後はやはりハートの部分かなと本日改めてそう感じました。試合の流れの中で、緩急をつけるだけでなく、動き出しを変える等、更に工夫をしていけば、より相手にとって脅威なプレーが増えていくのではないかと思いますので、今後もスピバドで是非それを鍛錬していって頂きたく思っております。引き続き宜しくお願い致します。