約3年ぶりに復活した団体戦チャンピオンシップは、第453回大会として無事開催する事が出来ました。当日はチャンピオンシップに相応しい数多くの白熱した試合や、残念ながら怪我をしそのままプレー出来なくなってしまったプレーヤーが出る等色々ありましたが、ご参加頂いた皆様の温かいお力添えを頂き、終える事が出来ました。どのチームも個性とエネルギーに満ち溢れ、今年の団体戦の総決算になったのではないかと感じております。今年の団体戦は昨年より思うように開催数を伸ばせませんでしたが、諦めず継続開催して参ります。
それでは今大会の第4位チームからご紹介させて頂きます。第4位は、若葉ドさんでした。この度は入賞、おめでとうございます。このチームは男女問わず、一体感が半端なく、元気で純粋にバドミントンに打ち込む姿勢が一目でわかるチームです。特に最近はこのチームの女性の皆様が多くスピバドに参戦頂けるようになってきました。今大会もほぼ女性メンバーで臨み、途中アクシデントがありながらも、力を合わせ、最後まで真剣に楽しく試合をして頂いた印象でした。大会事務局として団体戦の一体感をこのチームを通して肌で感じる事も出来、嬉しくもなりました。また団体戦に限らず、来年も皆さんでシングルス大会やダブルス大会にチャレンジして頂けたらと思っております。今後ともスピバドを皆さんのモチベーションアップに利用して頂けたら幸いです。またの参戦をお待ちしております。