本日13時から4時間枠で開催したのは、第531回大会「オープンシングルス戦」でした。暑さが少し和らぎ、バドミントンもプレーしやすい気候になってきた中、本日は怪我等もなく無事終える事が出来、ほっとしております。シングルス大会をここまでやってきて思う事は、やはり「試合で練習」という考えに間違いはなかったという点です。また初参加のかたは群馬県から遥々お越し頂きましたが、最近は遠方からスピバドに参戦頂く方々も増えており、今までの努力が少しではありますが形になってきているなあと感じております。まだまだ爆発的な人気ではないスピバドですが、派手さは求めず、実直にバドミントン大会を開催して参ります。
それでは今大会の優勝プレーヤーをご紹介させて頂きます。優勝は、權藤さんでした。この度は初参戦での優勝、おめでとうございます!大会前の連絡のやり取りや大会中の振る舞い等、どれを取っても紳士的で温かく、心から感謝しております。そして何よりも全勝優勝は凄かったです。まだまだ体力も有り余っていたかと思いますが、スピバドは色々な方々とほぼ毎週真剣にシングルスの試合が出来る環境を整えておりますので、遠方からの参戦で大変かとは思いますが、今後もタイミングを見てお越し頂けますと幸いです。權藤さんと対戦したいと思って下さるプレーヤーがきっと沢山出てくると思いますので、今後ともスピバドを宜しくお願い致します。本日はご参加、有難うございました。